ホワイトニングとは歯を削らずに専用の薬剤(過酸化水素・過酸化尿素)を使用して歯の色を明るくしていく方法です。これらを歯の着色物質に反応させ分解することにより、歯を痛めること、傷つけることなく歯を白くします。
普段の歯みがきやクリーニングでは、コーヒーやタバコなどの「表面の汚れ」を落とすことはできますが、歯のもともとの色までは変わりません。
ホワイトニングは、この「歯の内側の色」に作用して、全体をより白くしていきます。
当院では、「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」の3つのホワイトニングメニューをご提供しております。
大きな違いは白さと安全性。セルフホワイトニングやエステサロンで行われているホワイトニングは、法律上、歯を漂白する成分を含む医薬品を使用することができません。
そのため、歯の表面の汚れを除去し一時的に明るく見せることはできますが、歯の内部に作用させるホワイトニングには限界があります。
セルフホワイトニングでは、元々の歯の色以上に白くすることや、ブリーチシェードを目指すことはできません。
当院では、歯科専用の医薬品を使用した医療ホワイトニングを行っています。
歯の内部に働きかけることで、元々の歯の色以上の白さを目指すことが可能です。
当院が導入しているボーテ式ホワイトニングには、以下のような特徴があります。
ホワイトニングの研修を8ヶ月以上受講し試験をクリアしたホワイトニングのプロフェッショナルのみが施術を行います。
「ホワイトニングは施術後にしみる」という話をよく聞くと思いますが、
どのホワイトニングシステムでもまれに一過性の知覚過敏症状が起きることがあります。
ボーテ式ホワイトニングでは、しみを抑える成分と歯を強くするアパタイトが配合されている専用薬剤を施術中・施術後に使用するため、
しみに敏感な方でも受けていただきやすくなっております。
しみにくいだけでなく、歯質を強化しながら歯を白くすることができる画期的なホワイトニングです。
通常のホワイトニングでは色素沈着や着色の付きやすいコーヒーや紅茶などを控える必要がありますが、
当院のホワイトニングは、施術後にアパタイト配合クリームで歯のコーティングを行うため、施術直後でもコーヒー・紅茶をすぐにお召し上がりいただけます。
ストレスなく歯を白くしていけるのが大きな特徴です。
ボーテ式ホワイトニングは以下の方に特におすすめです。
•歯の黄ばみが気になる
•セルフホワイトニングで白くならなかった
ボーテ式ホワイトニングが他のホワイトニングと比較して選ばれる理由は、「狙った白さまでしっかり上げながら、不自然にならない仕上がりを両立している点」にあります。
まず大きいのは、「効果としみにくさの両立」です。
白さをしっかり引き上げることを前提にしながら、施術方法とコントロールによって刺激を抑えているため、途中で続けられなくなるリスクを下げています。
次に、「狙った色味までコントロールできる点」です。
単に明るくするだけでなく、どの程度の白さにするかを段階的に調整できるため、「ここまで白くしたい」というゴールに合わせやすい方法です。
そのうえで、「不自然に浮かない仕上がり」です。しっかりトーンを上げながらも、透明感を保つことで、白さだけが目立つのではなく顔全体になじむ見た目に仕上がります。
「飲食制限がほとんどない点」も実用的な特徴です。 施術後に強い食事制限を設ける必要がないため、日常生活を大きく変えずに続けることができます。
さらに、「色戻りを見据えた設計」です。
一時的に白くするだけでなく、安定した状態を維持しやすいため、結果を長く保ちたい方に向いています。
ボーテ式ホワイトニングは、「自然だから弱い」のではなく、「狙った白さまで確実に上げたうえで、不自然にならないように仕上げる」ことを前提にした方法です。
・即効性が高い(短時間で歯が白くなる)
・一回である程度白くできる
・自分で管理しなくてよい
(歯科衛生士が施術するので安心)
・虫歯やくさび状欠損があってもよけて施術可能
・効果の持続が3ヶ月から6ヶ月とホームより短い
・奥歯は白くできない
・白さの限界値がB1とホームより低い
・ご自分でホワイトニングを行うことが面倒な方
・結婚式やイベント等の決められた日までに歯を白くしたい方
・ホワイトニングの効果を短時間で実感したい方
1.カウンセリング
2.色の確認(シェードチェック)
3.歯の表面の清掃
4.リップセラムの塗布
5.ホワイトニング剤塗布
6.ライト照射
7.コーティング
8.色の確認
・効果が長持ちする(約6ヶ月から1年)
・色むらがとれツヤや透明感が出る
・安価
・通院回数が少ない
・全ての歯を白くできる
・白さの限界値がオフィスより高い
(ブリーチシェードに到達可能)
・自分で管理しなければならない
・効果が出るまで時間がかかる
・マウスピースの装着に違和感を感じることがある
・何度も歯医者に通えないという方
(初回は準備のためにご来院いただきます)
・ご自分のペースで思い通りの白さになるまで調整したい方
・オフィスホワイトニング後の白さを維持したい、より白くされたい方
歯科医院で歯の状態チェックし、マウスピース(トレー)を作成します。
薬剤の使用方法から歯のマウスピースお手入れ方法の説明をいたします。
マウスピースに薬剤を入れて、1日30分〜2時間程度装着していただきます。
必要な期間、ご自宅でのホームホワイトニングを続けていただきます。
可能であれば一ヶ月に一回、色の確認のためにご来院いただきます。
・目標の達成率が最も高い
・オフィスとホームのデメリットを無くす最良のホワイトニング
・歯の白さの持続率が高い
・歯科衛生士のサポートがあるので安心
・費用。オフィスとホームの両方を行うため、単独よ少し高くなります。
・通院に加えて自宅での装着が必要になるため、継続できない人には不向きです。
・しみやすさが増える可能性がある。
薬剤に触れる時間と回数が増えるため、知覚過敏のリスクは単独より上がります。
デュアルホワイトニングがおすすめの患者さんは次のような方です。
まず、「できるだけ早く、しっかり白くしたい方」です。
歯科医院で一気にトーンを上げつつ、自宅でも継続するため、単独より結果が出やすい方法です。
次に、「白さを長く保ちたい方」です。
オフィスだけだと後戻りが早く、ホームだけだと変化がゆるやかですが、両方を組み合わせることで安定した白さを維持しやすくなります。
「重要な予定がある方」にも向いています。
結婚式や撮影など期限が決まっている場合、短期間で仕上げながら、その状態をキープしやすいです。
「もともとの歯の色が濃い方」にも適しています。
一回の施術では変化が出にくいケースでも、複合的にアプローチできるため効果が出やすくなります。
「過去にホワイトニングで満足できなかった方」も対象です。
白さが足りなかった、すぐ戻ったと感じた方は、単独ではなく組み合わせる方が結果につながりやすいです。
「飲食制限を気にせず、確実に白くしたい方」にも向いています。
ボーテ式の特徴として施術後の飲食制限がほとんどないため、日常生活を大きく変えずに最大限の効果を狙えます。
一方で、次のような方には優先度は下がります。
・費用をできるだけ抑えたい方
・自宅でのケアを続けるのが難しい方
・まずは軽く試したいだけの方
ボーテ式のデュアルホワイトニングは、
「結果・持続・生活のしやすさ」をすべて取りにいく患者さん向けの方法です。
歯の色(シェード)を確認し、目標の白さを設定します。
あわせて生活習慣(コーヒー・喫煙など)もチェックします。
オーダーメイドのマウスピース作製し、ホームホワイトニングの準備を行います。
1)リップセラム塗布
2)歯の表面清掃
3)ホワイトニング剤塗布
4)ライト照射(8〜15分×複数回)
薬剤拭き取って再度新しい薬剤を塗布し、ライトを照射します。
5)コーティングアパタイト配合ペーストで保護
※歯を強くしつつ色戻り防止
ご自宅でマウスピースを装着していただきます。(30分〜2時間)
定期的にご来院いただき、色の確認を行います。
以下に当てはまる方は、ホワイトニングの施術を受けていただくことができません。
・無カタラーゼ症の方
・妊娠中、授乳中の方
・小児(18歳以下)の方
・重度の知覚過敏症の方
・ホワイトニングの効果には個人差があり、必ずご希望の白さを達成するというお約束することはできません。
・歯質の状態によっては均一な白さにならず、色むらが生じる場合がございます。
・ホワイトニング効果は永久的ではなく、経年的な色戻りが生じることがございます。
白さを維持するためには定期的にクリーニングやメインテナンスホワイトニングが必要となります。
・むし歯や歯周病の状態によってはホワイトニングができないことがあります。
・ホワイトニングの対象年齢は19歳以上です。当院では19歳未満、または妊娠中や授乳中の方のホワイトニングはお受けしておりません。
・無カタラーゼ症の方にはホワイトニングが行えません。
・ホワイトニング治療期間には一過性の知覚過敏が生じることがあります。重度の知覚過敏症状のある方はホワイトニングをお控えください。
・被せ物や詰め物をした歯はホワイトニングでは白くできません。
・神経のない歯は、ホワイトニング効果が現れにくい場合が大半です。
・リップアートメイク後や肌レーザー治療後のオフィスホワイトニングは1ヶ月以上期間を空けてください。
・ホームホワイトニング用のマウスピースにより、一時的に歯ぐきに炎症が起こる場合があります。
・ホワイトニングは健康保険が適用されず、自費診療となります。
・ホワイトニング前には保険での健診・クリーニングをお受けいただいております。
クリーニングはヤニや茶渋といった歯の表面の着色汚れを除去し歯本来の色を取り戻すことはできますが、元々の歯の色より白くすることはできません。
歯の内部の黄ばみを除去し、歯本来の色を理想的な白さにしていきたい場合はホワイトニングが必要となります。
1回でもご自身でトーンが上がったとご実感して頂けます。
ただし、黄ばみの濃い方が理想的な白さにされたい場合、回数を重ねることが必要となります。
お一人おひとりの歯の黄ばみの具合や歯質を拝見して理想的な白さになるために必要な期間や回数をお答えできますので、まずはお気軽にご相談ください。
ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用すると最もスムーズにブリーチシェードに到達にすることができます。
オフィスホワイトニングの効果は個人差もありますが約3ヶ月〜10ヶ月です。いったんブリーチシェードまで白くなると、後戻りしにくい歯になります。
ホームホワイトニングやホワイトニング専用歯磨き粉を併用すると、さらに永続的に白さを保つことができます。
方法としては3つあります。
①3ヶ月に1回オフィスホワイトニング
②2、3週に一度ホームホワイトニングを3日続けて行う
③当院で売っているプロホワイトニングジェル、NBベリーホワイト、NBトゥースペーストといった歯磨剤をいつも歯磨きに取り入れる
ボーテ式ホワイトニングの効果を長持ちさせるために重要なのは、「再着色を防ぐこと」と「白さを維持するケアを継続すること」です。
まず基本になるのは、日常の飲食管理です。
コーヒー、赤ワイン、カレーなどは着色の原因になります。ボーテ式は施術直後の強い制限はありませんが、頻度や摂り方をコントロールすることで後戻りを抑えられます。
摂取後に水で口をゆすぐだけでも差が出ます。
次に、歯みがきの質です。
着色を落とす力のある歯みがき粉を使い、毎日のケアで表面の汚れをためないことが重要です。強くこするのではなく、丁寧に落とすことがポイントです。
着色しやすい方への専用の歯磨き粉もご用意あります。
「定期的なメンテナンス」も外せません。
歯科医院でのクリーニングを定期的に行うことで、目に見えない着色の蓄積をリセットできます。
さらに効果的なのが「ホームケアの継続」です。
専用のマウスピースを使ったケアを定期的に行うことで、白さを補強できます。完全に色が戻ってから再開するのではなく、軽い段階でケアする方が効率的です。
「生活習慣」も影響します。
喫煙は着色の大きな原因になるため、控えるほど白さは保ちやすくなります。
まとめると、ボーテ式ホワイトニングは施術だけで終わりではなく、
・着色をためない
・定期的にリセットする
・軽いうちにケアする
この3点を押さえることで、白さを長く維持できます。
詰め物・被せ物は、ホワイトニングを使っても白くなりません。
そのため、詰め物の色が気になる場合は、ホワイトニングを行った後に詰め物を白さに合わせてやり直すことをおすすめしております。
基本的にお痛みはございませんが、普段から知覚過敏でしみる症状のある方の場合、一時的にしみる可能性がございます。
一過性のもので、次第におさまるので心配は不要です。
また、当院ではしみ止めの成分を含む薬剤を使用するなど、しみ・痛みを軽減する配慮を行なっておりますので、ご安心ください。
ホワイトニングは20年以上前から研究等行われ、安全性が確立されており使用されてきた歯の漂白法ですので、ご安心ください。
歯を傷つけたり、溶かしたりすることなく、歯の黄ばみをとり白くすることができます。
みなさま2〜3週間に1回程度の方がほとんどです。
目標の白さに達成した後は、自宅でのケアやメンテナンスを時々行われるだけで大丈夫です。
遠方やお忙しくて通いにくい方でも、白くできる方法もご提案しております。遠慮なくご相談ください。